ジャグリングのやり方。

ジャグリング初心者向け・入門者向けの解説。基本技、応用技、パフォーマンスのやり方まで説明しているジャグリング講座です。

【教え方】ジャグリングのコーチング(指導)について

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僕自身は(本当に)500人以上の人にジャグリングを教えてきましたので、多くのジャグラーよりもたくさん教えているほうだと思います。

「ジャグリングを教えて欲しい」という要望はけっこう多いのでは無いかと思いますので、この記事を参考にしていただければと思います。

コーチングの流れは以下だと考えています。(コーチングというべきか、トレーニングというべきか分かりませんが、とりあえずコーチングとしておきます。)

ヒアリング(リスニング)

まずやりたいことを聞き出すことが大切だと思います。

特に僕のようにストアカでやっていると、満足度に直接関わりますので、商業的な価値を考えると、ニーズを満たすことが大切ですから、きちんと技を習得して帰ってもらわなければなりません。

例えば「ボールのキックアップができないんです。なぜか変な方向に飛んで行ってしまいます」という相談があったとします。

答えの明示

「この技は、どういう風にやるのが正しいのか?」

大抵の技は、答えが出ていると思います。その答えを伝えることが、技習得においては最もショートカットになるように思います。

キックアップもやり方は色々ありますが、一番スタンダードなのは、「カカトで自分の手のあたりを蹴り上げる」という動作を、「足の甲の上でバランスを取りながら行う」というのが一番基本ではないかと思います。

先生も教本もない状態では、試行錯誤しなければなりませんが、このように答えをあげてしまえば最短ルートで技を習得できます。

脳の学習の為にも、練習中に(必要以上に)余計な動作をやらせないというのも大切ではないかと思います。

確認

僕の場合は、だいたい説明しながら一緒にやってもらうことが多いです。

この時その動作が合っているかどうか、できるだけ肯定的に説明します。「いいですね、その感じです」「そうです!靴を履いているとやりづらいかもしれませんが、足の上でバランスを取ってください」という感じです。

全然違う動作をやっていた場合は、1度ボールを置いてもらって、ボールなしで動きをやってもらいます。

自分の感覚と見た目というのは、(プロの役者でもない限り)けっこう違うものです。

個人競技なのでフォームチェックをしてもらう機会はなかなか無いと思います。自分でビデオを撮る、鏡を見るぐらいしか確認する方法がないですね。

発展

同じ練習をコツコツやるのは飽きます。

キックアップを5分程度やったら、「今度は2個ボールを持った状態で、キックアップから3ボールカスケードをやってみましょう」という感じで発展技の練習をします。

文脈があったほうが、やったことを忘れないものだと思います。1つ1つバラバラにやるよりは、流れで教えてしまったほうが覚えてくれると思います。

講座の価値

対面の講座をやる意味はなんでしょうか。

Youtubeでも学ぶことはできますが、上記のように「自分がやっていることが合っているのか」を教えてもらうのは、なかなか難しいかと思います。

5G通信が来たらまるで一緒にいるかのような世界になるかもしれませんが、現状ビデオを撮って送るにしても複数回メッセージをやりとりしないといけないですから、面倒だと思います。

なぜだか分かりませんが、他人と一緒に練習をすると「すごいモチベーション」が得られます。人間は一人よりも複数人のほうが良いみたいですね。

よく言うようにノウハウというのは言語化されていない領域というのがあると思いますので、そういった非言語の情報は伝わりやすいのかもしれないです。

以上になりますが、色々な方に出会えて、今年の夏はとても楽しかったです。今後ともよろしくお願いいたします。

ジャグリングのやり方 by JugglerSaru.
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