ジャグリングのやり方。

ジャグリング初心者向け・入門者向けの解説。基本技、応用技、パフォーマンスのやり方まで説明しているジャグリング講座です。

売れる芸人になるには、どうしたら良いか。

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好きなことで食べていくというのは憧れだと思います。学生の頃にジャグリングに熱中していても、就職するという進路を取ってしまう人がほとんどだと思います。どうしたら良いか考えてみたいと思います。

ニーズから考えてみる。

ニーズ。人間生活上必要なある充足感が奪われている状態のこと。

私たちは商業主義の世界で生きています。好きなことで生きていく(食べていく)ということは、顧客のニーズを満たす行為に他なりません。ジャグリングはどこで必要とされ、どのような場所や条件であればお金を支払ってもらえるか。こういったことを考える必要があります。

ジャグリングの練習をしているだけでは、顧客ニーズを満たすことは困難だと思われます。パフォーマンスとしての価値を高める必要があります。その為に少しジャグリングの練習から離れ、遠回りをする必要があるかもしれません。

 

 

まずは型にはまることが重要。

自分でゼロから「誰に、どんな風に、ジャグリングを売り込むか?」このようなことを考え、実行するのは至難のワザでしょう。まずは師となる相手を見つけましょう。

コロンブスの卵と言い、誰かがやった後に真似をするのは簡単なのです。

はじめは身近にいる人の模倣で良いし、負んぶに抱っこで良いと思います。とにかくジャグリングで食えている人に接近して、そのやり方を1から10まで真似してみてください。どこで何を勉強したか、お酒でも飲みながら聞いてみましょう。真似されることがいやだという人もいますが、弟子(?)ができることを喜ぶ人もいると思います。

私は暇さえあればジャグリングのビデオを見て研究していますが、活躍している人ほど上手に模倣しています。同じ道具を揃えて、同じような構成で、同じようなパフォーマンスをしています(笑)。

新しいものというのは無からは生まれないと言います。まずは模倣することから始めて、後から自分なりに料理をしてオリジナリティを出していけば良いのです。

師匠が見つからない。

しかしそう都合よく、師とできる相手が見つかるでしょうか。ジャグリングのようにプレイヤーが少ない世界では困難かもしれません。

ジャグリングのニーズは物凄く小さいと思います。あらゆる商業的に成立している分野を探しても、ジャグラーがいないと困る場面はほとんどないと思います。市場が小さいので、活躍している人も少ないのです。

なのでジャグラーは、もっとニーズの広いジャンルを目指してしまうのも手だと思います。そこで多くの経験を積み、自分のスタイルを確立してから、ジャグリングをやっていけばいいのです。

例えば舞台役者を目指して、身体表現や発声方法、演出や構成などを学びながら、観客の前に立つことに慣れてしまう。

アナウンサースクールに通い、司会の仕事をしながら話術を磨いて人前での経験を多く積む。こんなのも全然ありだと思います。このようなキャリアを積めば、もう余裕で大道芸人になれると思います。

人前で分かりやすく話す能力は社会生活のどのようなシーンにおいても無駄になりません。舞台役者で稼ぐのは難易度が高くなりますが、例えば結婚式の司会をやりながら生活していくことはジャグリングのプロになるより遥かに敷居が低いとわかると思います。

このように「そこそこ」できれば「稼げる」「食べれる」に繋がる分野がたくさんあります。そういう能力を身につけながら、ジャグリングと融合していくのが、日本のジャグラーにとって非常に賢いやり方なのではないかと思います。

地方からは早く出た方が良い...かも?

プロのジャグラーを目指している人にとって、地方のローカルコミュニティにいることはマイナスだと思います。優秀な人は東京にいます(?)。早く東京に行って、舞台芸術やエンターテイメントの世界にどっぷりと浸かるべきだと思います。肌感でしか学べないこともあります。何やったら食えるのか、食ってる人は何やってるのか、探しましょう。

※ジャグリングに関していえば海外行った方がいいかもです。

ジャグリングをやると決めたなら、ジャグリングだけをやるべき。

なぜ大学に所属していながら、1日のうち8時間ジャグリングをしているのでしょうか。なぜ1日8時間ジャグリングをしているのに、就職活動をしているのでしょうか。これはおかしな話です。器用貧乏、ジャグリングも学業も中途半端になって終わるでしょう。いまいちど自分が何をやりたいのか、何に集中するべきなのか、考えてみましょう。

まとめ

「売れること」「食べれること」を優先すると、ジャグリングの芸術的・技術的な側面よりも、商業主義的な側面を大きく優先することになります。プロにとってジャグリングは単なるレクリエーションではなく仕事となります。

1人で黙って練習している寡黙なジャグラーを卒業し、周囲の人とコミュニケーションを取りながら笑顔で練習できるプレイヤーになる必要があります。

「ジャグラーは心の中で笑っている」そういう生き物であると言う人もいると思います。観客に愛想を振る舞うようなことは、誠のジャグラーにとっては全く受け入れがたいことだと思います。しかし恐らく商業主義の世界はそういう場所であると思います。私たちは成長していかなければなりません。

以上は一般論といいますか、抽象的な話が多くなってしまいましたが、ジャグリングで食べていきたいと思っている方の参考になれば幸いです。

ジャグリングのやり方 by JugglerSaru.
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